もう20年か・・・

DQ懐古厨が延々「独り言」を語るブログ。

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クリフトについて語る③(今回は妄想激しめでお送りしています)

前回の記事からまあ、年をまたいでしまったわけですが、もう少しだけ独り言をば・・・。

さて、クリフトといえば、ミントスです。
いえ、ミントスというよりはパデキアです。
サントハイムのご一行は2章終了後、どういうわけかミントスまで進み、その町に入った途端にどうもクリフトが倒れたようです。
原因はわからず、病状は重いようで、彼はすっかり床に伏せってしまいます。
そしてその原因不明の病気を治すための唯一の薬が「パデキアの根っこ」という訳で、アリーナはそれを求めて飛び出していってしまう・・・・。
そこに勇者が現れるのです。
その後、勇者一行が無事にパデキアの根っこを持って帰り、クリフトは運良く全快するというのが5章でのミントスのくだりです。

さて、ここで考えたいのはクリフトは何の病気だったのかということです。
流行病だったのでしょうか?
もし、そうであれば薬はなかったかも知れませんが、医者は何の病気であるかはわかるはずです。
しかし劇中のブライのセリフからそんなことは一つも出てきません。
では敵から受けた傷や毒によるものでしょうか?
それも少し考えにくいです。
クリフトはキアリーをこの時点ではほとんどの場合習得しています。
さらにはリメイク版以降においてはミネアもキアリーを習得している可能性が高いのです。
後のパーティの回復の要といえる二人のキアリーがどちらも効かないということはまずないと思われます。
では、なにか悪しき者の呪い?
サマルさんで前例はありますが、今回は万病を治すパデキアでクリフトは回復します。
奇跡をも起こすといわれる「世界樹」では無いのです。
病気であると思われるため、呪いの可能性は非常に低いと考えられます。

では何でしょう??
ここで私の結論はまず「ザオリク」への布石だと考えられるということです。
城に居たころにはまだ「神官」であるクリフトがその後旅に出て、いくらか修行を重ねたところで、そうそう教会のような神聖ではない場所でザオリクを完全に成功させることができるのか、ということです。
確かにクリフトは優秀な神官であるというのは事実です。
しかし、絶対的な経験不足は否めないはずです。
教会でさえザオリクには多少の時間がかかります。
それをクリフトは戦闘中を始めとして、瞬時に間違いなくやってのけるのです。
それはザオラルとの決定的な違いであり、差です。
そのザオリクを習得するための、絶対的な経験。
それを埋めるための一番手っ取り早い方法として、彼は死の淵に立ったのではないでしょうか。
すぐには結果は出ないかもしれません。
しかし確実に近づくためのものとして、それを経験したのだと私は考えます。
ではどうしてこの時期にその経験が必要だったのか。
彼は三人で旅を続けていくうちに、力の足りなさを感じたのではないでしょうか。
その思いがピークになったのがミントスであった。
それは偶然ではありません。
ここで立ち止まらねばならなかったのです。
そう、勇者に出会うため、そして彼(彼女)の力となるため。

後にクリフトもパーティには必要不可欠な存在となります。
それは「ザオリク」の力も多大に影響していると思われます。

クリフトが倒れたのは「導かれし者」である証だったのではないかと考えます。
その運命が体を蝕み、病気という形で表に出た。
しかしそれこそが、勇者に出会うべくためのものであったのだと思います。

ミネアとマーニャがエンドールで立ち往生していたように。
トルネコが大灯台で足止めを喰らったように。
ブライが看病として宿に残ったように。
アリーナがパデキアの種を見つけられなかったように。
ライアンがキングレオにタイミング良く乗り込んだように。
クリフトは自らを床に伏せることで勇者に出会ったのです。
それは「導かれし者」の運命であったのだと考えます。


テーマ:ドラゴンクエスト - ジャンル:ゲーム

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